2009/07/16

「グーグル的思考」 Jeff Jarvis著

What Would Google Do?
「グーグルならどうする?」


私たちは今、これまでの常識や概念が覆るような混沌のなかを生きている。


<新しい時代の新しいルール>

・主導権を握っているのは消費者のほうである。

・同じ意見を持つ者同士が、どこにいても一致団結することができる。

・マスマーケットはもはや存在しない。今あるのは、多数のニッチである。

・「市場とは対話である」組織で求められるスキルはもはやマーケティング力ではなく、対話力である。

・我々の経済基盤は、希少性から潤沢性へと移行した。製品や流通の掌握は、その利益の保証にはならない。

・商品の製造、流通、マーケティングといった過程において消費者の協力を得ることが大きな武器となる。

・最も成功している事業はネットワークとそのプラットフォームである。最小限の素材から最大限の成長を遂げている。

・流通ルート、人員、製品、さらには知的財産の所有は、もはや成功の鍵ではない。肝心なのはオープンであること。